鏡 詠迩の混沌製作所

主にオンラインゲームであるメイプルストーリーに関わるような記事にしつつ、ほかにもいろいろ加えていく予定です。

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名の由来

の由来、それは私が思い描いたもう一人の自分・・・

それは、自分であって自分でないもの

この世の混沌を映すもの・・・

世界の闇を映し、光を与えるもの・・・

またその光を還すもの・・・




これは、私が思い描いた最初の物語


・プロローグ  ―その1―

 静寂に包まれた森の中、一人の少年がたたずんでいた。
 少年と言うのもまだ早いかもしれない……。
 少年がささやく……。
「……ここはどこ?」
 見るに年は5~6歳なのだろう、まだ幼い顔には初めてみる景色に呆然としているようだ。
 森の中には少年しかいない、風に揺れる木の葉のかすれる音だけがただ…ただ響く。
「ぼくは、どうしてこんなところに……。」
 そう言うと少年は考え込んだ、その顔は真剣そのものだ。少年自身がなぜこんなところにいるのかわからないらしい。
 しばらくすると―。
「ぼくは……あれ?何も思い出せない……どうして……こんな森にいるのかも……」
 どうやら記憶障害でもあるようだ。ここまでの経緯を思い出せないらしい。
 親は何をしているのだろう、こんな子供を森の中に放置して―。
「父さん……、母さん……。」
 少年は親を頼ろうとしてある事に気付く―。
「……」
 自分の親の顔が出てこない、それどころか自分にちゃんとした親がいたかどうかさえ思い出せない。
 思った以上に記憶がないことに驚く少年―。
 しかし、こんな最中でも恐怖心というものなかった。むしろこのような状態でどうやって生きていこうと考えていた。
 生きていく自信はあった。
 出来事のようなものは一切覚えてないが、なぜか知識はあった……生きる術を―。食べ物を探し、木の枝を集め、雨露を凌げる場所を探した―。
 少年はふと思った。
「ぼくはなんでこんなこと知ってるんだ?今までどんな風に生きてきたんだろう……」
 しかし答えは出なかった―。
 あたりを散策してわかったことは、ここはかなりの大きさの森でなだらかな山の頂上付近らしい。
 この辺りは背の高い木々が視界を覆い、その先には日の光すら入らない樹海が囲んでいるせいで迂闊に動くことができない……。
 唯一樹海の薄いところがあるが、今日はもう日も暮れてきたので行くのは明日になるだろう。
 それに頂上付近には使われなくなって久しいのか、手入れのされてない小屋があった。今日はそこで寝ることにしようと少年は考える。
 
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物語 | コメント:2 | トラックバック:0 |
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この記事のコメント

次が超きになる…(笑)

はよみたぃぃぃ(爆
2007-10-15 Mon 03:06 | URL | みゅ #-[ 編集]
ここで終わりかぃぃいい~~ww
2007-10-19 Fri 07:48 | URL | ソリス #-[ 編集]

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